コロナウイルス対策【瑞穂園・職員ワクチン2回目接種完了報告】

長い雨が明けて、朝夕がなんだか涼しく感じられるようになってきました。

日が沈むのも早くなり、夏の終わりを感じさせる今日この頃。

 

先月は緊急事態宣言が発令されるなど、コロナウイルスの感染者数が急激に拡大し、

園でも８月末に行われる予定だった保護者の方参加の夏祭りの行事も急遽、子ども達のみの

日中行事になったり等、まだまだコロナウイルスに振り回される日々が続いています。

区内の園が続けて休園になったり、コロナウイルスの猛威がすぐそこまで迫っています。

 

そんな中、園では職員全員のワクチン２回目接種が完了する等、コロナ対策が進んでいます。

子ども達も毎日の手洗いと大人が消毒している姿を見て、おままごと遊びの中で

「おててシュッシュするよ～」「はーい」というやりとりが見られるようになりました。

空きボトルを渡すと、自分で押して液を出す真似をして手をゴシゴシ。

 

 

コロナ禍で生まれ育つ子ども達にとって、手洗いうがいと同じように消毒も当たり前の日常風景と化しているのですね。

 

また、先日は緊急事態宣言が発令されたことを受け、園内の消毒を行いました。

いつものおもちゃも普段使わないおもちゃも全て広げて一緒に消毒。

子ども達の触る机や椅子、壁などは念入りに消毒をかけました。

 

 

これで全てのウイルスを防げる訳ではないですが、子ども達への感染が拡大している中

出来る限りのことは対策して、毎日元気に過ごせると嬉しいです☺

 

一番大切なのは、日頃の手洗いうがいに手指消毒。

自粛慣れしてしまい、感染対策がどこか疎かになってしまう気持ちをグッと抑えて

子ども達のように手洗いうがい、消毒までが日常生活の一部となるよう

私たち大人がきちんと手本になっていきたいですね。

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関係者様各位

日頃から本園の感染症対策にご協力頂き誠にありがとうございます。

引き続き、子ども達と保護者の皆様、従業員の感染防止のため、何卒ご理解とご協力を頂きますよう宜しくお願い申し上げます。

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